今回は【息を深く吐く】についてです。
息を意識して深く吐く時は腹筋を使います🙋
呼吸に浅さを感じたり吐ききれない感が残るのは、お腹を使っていないからかも。
「呼吸法の時に息が吐ききれない」
「深呼吸が苦手」
「腹筋はどこ?弱いから鍛えたい」
というお声を皆さんから聞きます。
そんな時は息を吐く時のお腹を意識してみて下さい。
腹筋というと6個に割れたムキムキな部分をイメージしませんか?
実はそこ以外にもサポートしてくれている筋肉達がいるんですよ☺️
これがこちら↓
特に息を深く吐くときには【腹横筋】(腹斜筋)という部分が活躍してくれます。
ここが目覚めると
●腰を守ってくれる
●良い姿勢をキープできる
●呼吸が深まる
こんな良いことが!
あ、あと💩出しやすくなります。
からだのことは心に作用するし、心のことはからだに作用します。
なので体の軸となってくれる腹横筋への意識は
メンタル面でも自分の軸を整えてくれます。
自信がもてなかったり
周りに流されているような気がしたり
忙しくて地に足がつかない感じがする
軸が不安定なそんな時
身体の軸を整えることは自分の人生の軸を思い出させてくれる。
軸を新たに作ってくれるんじゃなくて、元々既にある軸を思い出させてくれるっていうのがポイントだな~とわたしは思っています
軸がない人なんていなくって、今は在ることにただ気づけなくなっているだけで。
もしも「軸がない・自分がない」と悩んでいたとしたら、その苦しさは自分に向き合い寄り添う中でいつか自然に溶けていくなーと。
軸となる本当の本心。最初はすぐに隠れちゃうので 丁寧に寄り添っていきたいなぁ~とわたしも日々実践中です^^
お腹の動き、自分で触っても分かるので11月のクラスでやりましょう~
お腹まわりについて、チャクラ的なお話を次回はしますね^^ウズウズ