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4年前に静岡の経済産業を扱う雑誌、静岡businessレポートさんがインタビューをして下さいました。
どうしてマホロバココナルスタジオは心だとか生きやすさだとか言うのかというと
私自身が過去にこころが病んだ時にヨガにとても支えられたからです。
当時は頭の中が真っ白。心の中は不安とパニック。人と話せなくなりました。8年ほど前のことです。
そんな生きづらさのかたまりだった時にヨガの恩恵を沢山うけました。
身体を動かす事で気分がスッキリすること
呼吸に意識を向けることで意識が「今ここ」になり気持ちにゆとりが生まれること
新しいポーズに挑戦することで、楽しい！嬉しい！悔しい！と心が動いてもう本当に夢中になったこと
そして肺活量や筋肉量、姿勢の変化によって自然とメンタルが整っていったこと
体力がつくと自然に気分も変わるんだなと実感しました。
そして南インドでの講師養成講座の際に出会ったヴェーダーンタ！
しあわせは外側ではなく自分の内側に既にあるよという学びは他人の目線でどうしたい？から自分の目線でどうしたい？への考えの変化になり人生で一番の財産になりました。
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忙しい現代はこころが疲れるというのはとても身近で誰にでも起こりうる出来事です。
その症状に名前がついていようがついていなかろうが
考えの中でグルグルと繰り返すそれは自分ひとりでは時にどーしようもなくなります。
【ヨーガとはこころの苦しみを取り除くもの】といわれていて。
昔の人も現代の人と同じように揺れ動くこころ(考え)の扱いに悩んだんでしょうねー
その取扱説明書が、解消のための方法論が、自分の足で人生をご機嫌に歩いていくためのステップが
純粋にすごいな！！！と感動しています
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体の健康にヨガが良いのはもちろんのこと、
何かに一歩踏み出そうとする時期や
人生を自分の意思で前に進もうとパワーのいる時期
そういう時期を過ごす方にも
ヨガって本当に役立つよ、力強いよ、先人達の科学でしかも楽しいんだよってことが、広がっていくといいです。
マホロバココナルがそんなスタジオになれますように。
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ヨガの素晴らしさとティーチングを教えてくれた恩師、焼津ゼントラヨガのマリオ先生。
今私がアーサナクラスができているのは先生から学んだ沢山のこと達のおかげです。
そして殆ど全ての養成講座で哲学講座としてヨーガスートラを扱う中、ヴェーダーンタを扱われていた南インドAarsha Yoga Vidya Peethamの先生方、ヨゲーシャナンダ先生、とも子さん。そして今も学ばせてもらっているチェータナーナンダ先生に感謝です。
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