ヨガに関わるようになって、本当に良かったなと思うことはネガティブ/ポジティブの認識がガラッと変わったこと。
いわゆる【ネガティブなこと】や【コンプレックス】と言われるような自分の部分を悪いと決めつけなくなったし
いつのまにか自然と、そんな一見ネガティブな部分を否定することがなくなった。
めちゃ楽。
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理由は、人生をより自分らしく過ごす一番の鍵を握ってるのは陰の部分、ネガティブさや自分の弱さやクソダサさやカッコ悪さだと気付かせてもらったから。
そこに向き合ってよーしよしよしと受け入れる作業無くして、よくいうポジティブシンキングみたく上澄みだけを明るくしても、本当の落ち着きや満足は見つかんないなと私は思ってる。
弱さだと思ってた隠そうとした部分は、本当は一番に自分を自分らしくいさせてくれるポイントだったりするから面白い。
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暗さとか弱さとかダサさとか痛さとか寂しさとか、そーゆう部分は大小は違えど皆持っている。と思う。
この前でお仕事で広告関係の方と話をしたときに
「ふつうは自分が悩みがあるような人間だと知られることが恥ずかしいから周囲には隠しますよ」
という話を聞いた。
そうなんだなー。と思って。
弱さって悪い事かしら。隠すって大変だと思うな。
暗さとか弱さとかダサさとか痛さとか寂しさとか、そーゆう部分は大小は違えど皆持っている。と思う。
それならある程度オープンにできるような環境がある方が健全なんじゃないのかな?って私は思うよ。
だって人の悩みは話すことで9割は解決するって科学的に言われてるくらいなんだよ。笑
コンプレックや自分を恥と感じずに1人で深刻に抱え過ぎずに
当たり前で、もっと気軽にそういうのを皆で話せて、本気で話せて、最後には笑い飛ばせるような、オープンなものに世の中の認識がなったらいいなぁと思う。
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言葉には出さずとも
安心してふぅと一息つける、ゆるまる場所、自分を見つめる場所のひとつにヨガの時間がなればいいな。